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御伽話は 没落を夢見た神への餞


「見え透いた嘘」ですら 今だけは
熱に浮かされて 忘れてしまえば良い

硝子細工の夢を抱き締めて
月夜駆け巡る遺伝子は愛の徴

水面にうつろう月は 糸より白く
何時か「歪愛に」導かれ 溺れ死ぬ為に


堕ちる前に朽ちた贖罪 罰を崇める 機械音
掲げた正義響かせて これが裁きだ

刹那にまどろむ愛の音は 残酷な堕落への道標
幻覚の太陽が下した 「愛憎の裁判」

堕ちる前に朽ちた贖罪 罰を崇める機械音
御伽話は 没落を夢見た神への餞



幻覚の太陽が下した「愛憎の裁判」




作詞曲・歌:りみゆ